もうすぐ投票日なんだ

水曜日はテレビ誌を買う日。番組表をみて何を録画するのかチェックしながら帰るのが定番。日曜日の番組表をみて全局で同じ内容を放送するという愚かさにあきれながらも、そろそろどこに投票するか決めなければと思った。
そういえばニュース以外のちゃんとした情報を見ていなかったし、最高裁判所裁判官国民審査の方なんて何もわからない。
それで改札前にあった選挙公報を持って帰った。なぜなら新聞を取っていないので待っていても届かない可能性が高いから。それで「ああ、こんな党もあったな」というのに気づく。忘れていた選択肢に気づいてよかった。
気になって選挙公報について調べてみると、これってちゃんと全有権者に渡す必要があるものらしいじゃないか。過去数回の選挙でうちに配布されたことはないぞ。

国政選挙と都道府県知事選挙においては、公職選挙法の規定により必ず発行され、その他の地方選挙では、条例での規定を有する自治体において発行される。投票日の2日前まで有権者のいる世帯に配布されることになっている。

配布手段としては新聞に折り込むほか、ポスティング業者やシルバー人材センターなどに委託して個別配布する場合が多い。近年、オートロック式マンションで他のチラシなどとともに選挙公報の配布も拒否されるケースが続出しているという。
ウィキペディアより)

なんで投票権と一緒に送付してくれないんだ?
それが一番確実だと思うし、送料の差額も他の業者使っているくらいなら吸収できてしまうのではないだろうか?(個人的にはネットで見られるようになっていればそれで十分だけどね)