究極の会議

究極の会議

究極の会議

会議とは議事録を共同で作成す作業であると、会議の概念を再定義する。これを著者は「議事録ドリブン」会議と呼ぶ。
会議の最初で目的を確認し、細分化したトピックを順にこなしていく、出てきたAIをきちんと管理して実行する。
まとめてしまうと簡単そうだがなかなかできない。


自分の場合は目的を確認することはよくやるが、トピックを洗い出して進行を管理しないことが多く「結局なんだったんだ?」となってしまうことが多いのだと思う。さらに大事なことは会議で疲れ果ててしまって、AIをきちんと実行しないこと。これをやらなければ会議をする意味がないわけで、気をつけようと思う。たぶん議事録から自動的にAIを抽出してタスクリストと連携できるような仕組みを用意してあげれば忘れようがなくなるのだろう。ここは、いまは人に頼っているところなので漏れがでやすいところである。


意外だったのはブレストにもこのやり方が向いているということ。今度試してみようと思う。


とにかく、まず自分ひとりからでも実践してみることが大事。早速今日からやってみたところ、かなり好感触。